志望校合格へ導く充実した「オリジナル教材」
サピックスで使われる豊富な教材は、すべて講師と教材開発スタッフによる『オリジナル教材』です。各教科の講師は、常に入試問題の研究を行っています。その成果は、授業にはもちろん、教材にも絶えず反映させています。学習の中心となる教材は、平常授業で使われる『デイリーサピックス』です。
理科・社会ではカラー写真を豊富に使用し、子どもたちの興味を引き出す工夫がなされており、低学年用の教材では、紙面にキャラクターを登場させるなどして、楽しく学べるようにしています。
また、6年生の志望校別の授業では、各学校の出題傾向に合わせた教材を、細かく分冊化して用意しています。これもサピックスの教材の大きな特長といえます。私立・国立・公立(中高一貫)の中学校の入試問題には、実に個性的なものがあります。その対策には、出題傾向に即した教材やテストを使用して指導を行うシステムが必要になります。そのシステムの効果を最大限に発揮させるために、サピックスは『オリジナル教材』にこだわり続けます。
<算数>
思考力を養う高度な問題を低学年からしっかり学習します。(見本は3年生の教材です)
復習テスト「デイリーチェック」を使い、しっかり復習し、定着しているか確認します。(4年生から)
6年生ではさまざまな教材が準備されており、幅広いニーズに対応できます。
<国語>
自分で文章を組み立てて答える、記述式の問題をたくさん解いていきます。
主に知識分野・短文読解を学ぶA授業用と、長文読解・記述を学ぶB授業用に分かれています。(4年生から)
何度も書き直し、よりよい答えを完成させるために、解答スペースは広く設けています。
家庭学習がやりやすくなるように、わかりやすい解説がついています。
<理科>
豊富な写真や図を使用し、生徒の興味・関心を引き立てます。
問題についている★印は難易度を表しています。★の少ない問題から学習を進めるのが基本です。
教材の最後には、前回の授業内容の復習テスト「デイリーステップ」がついていますので、繰り返し学習することができます。(4年生から)
授業内容が理解できたら、「発展問題」にチャレンジ。実際の入試問題に挑戦することもできます。(4年生から)
<社会>
豊富な写真や図を使用し、生徒の興味・関心を引き立てます。
教材の最後には、前回の授業内容の復習テスト「デイリーステップ」がついていますので、繰り返し学習することができます。(4年生から)
確認問題は難易度に応じて分かれており、基礎から応用まで学べるように工夫されています。(4年生から)
授業内容が理解できたら、「発展学習」にチャレンジ。入試問題レベルの難問に挑戦することもできます。(4年生)